台湾:各地で人権聖火リレー千人以上が参加

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大紀元日本 / 2008年6月9日

台湾での“人権聖火グローバルリレー”が6月1日、台北からスタートし台湾各23都市をリレーしている。

人権聖火のTシャツを着て走る中学生たち(大紀元)

4日午前、台東の人権聖火リレー式典上では台湾先住民の部族パイワン、ブヌン、ピナン、アミを含む客家、閩南族各民族代表が6大人権バルーンを空に放し、“天地大衆の神に祈る”儀式で、中国大陸で中国共産党の迫害や天災により命を落とした人々のために祈りを捧げ、さらに中国人の未来の幸福のためにも祈りを捧げた。

台東県政府を代表し人権聖火を歓迎した県府事務総長・呉有進氏は台東緑島の人権記念碑を例に挙げ、台湾人権活動家の柏陽氏の話を引述し、「あの時代、何人もの母親が夜中に泣いていた」と述べ、台湾は民主成果を大切にし、未だ人権を獲得できない地域のために積極的な行動を起こす努力と、中国大陸に人権が一日も早く開花し実を結ぶことを祝福することを強調した。

台東での人権聖火リレー活動には立法委員の黄健庭を含む陳瑩・服務処代表、県議員の謝明珠および前国策顧問の章博隆、前国大代表の林嶺旭と台東公益協会理事長の葉純津、台東漫歩委員会などが参加した。

このあとパトカー先導の下、台東高校体育班3年の選手10人で組まれた人権聖火隊がスタジアムを出発した。

屏東県では4日台東県との聖火引き継ぎ式典を終了後“人権聖火歓迎”記者会見が催された。5日、自転車隊により同市中山公園まで聖火はリレーされ、“グローバル人権署名 中国共産党による迫害の終結”音楽会および高雄へのリレー引き継ぎ式典が行われた。

屏東県議員・林亜純氏が激励し、天威唐鼓隊の太鼓の音が会場を震わせた。またソプラノ歌手・王亭懿が人権聖火の歌を歌い、東新国中林先生のバイオリン演奏、籃群傑氏率いる精彩客家楽舞団、台湾武徳館屏東分館による武術演出、屏東天主堂の合唱団および神父の祈祷などが行われた。

聖火が3日にリレーされた宣蘭では、79歳の聖火大使・林朝南氏と礁渓国小学校の児童10人が聖火を手にし、李汪燦校長と200人以上の児童と教師が共に礁渓老街を回った。人々は狭い通りを囲んで見物し周囲は大変熱気溢れるものとなった。宣蘭市長の黄定和氏、県長の呂国華氏と県議員庄淑如氏、江聡淵氏、呉福田氏など多くの来賓がこのウォーキングに参加した。

呂県長は記者会見での発言の際、今は民主政治時代であり、民主政治とはすなわち主権を民衆が持ち、政府の権利は民衆の委託からくるもので政府によるいかなる施政も人々の重要と権益を基礎とするものである。今回のグローバル人権聖火リレー活動は主に人権の意義を強調するもので、それぞれの国が民衆の精神と内涵を実行することを希望すると述べた。

 
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